特 長

100年後も色褪せない魂

私たちサトウ塗装が大切にしているのは、
ただ美しく塗ることではありません。
塗るという行為の先にある、
“お客様の暮らしの誇り”に寄り添うこと。
ここでは、私たちが日々の仕事に込めている
信念や姿勢についてご紹介いたします。

100年後

「100年後」——これは100年間塗装が物理的に色褪せないという意味ではありません。
それはむしろ、“未来に対して責任を持つ”という、私たちサトウ塗装の覚悟の表れです。
塗装は一過性の仕事ではなく、暮らしに長く関わるもの。だからこそ、私たちは日々、
心からこう願いながら現場に立っています。
「この塗装が、100年後の暮らしにとっても誇れるものになりますように。」
その覚悟を、日々の行動に変える指針として掲げているのが、
「当たり前のことを、最高の技術できちんとやる。」という言葉です。
着工前よりも周辺を綺麗に掃除する、養生を丁寧に行う——そんな一見地味な作業にこそ、私たちは魂を込めています。
その結果として、年間300棟を超える外壁・屋根塗装、歴史的建造物や公共施設の
家具塗装など、規模やジャンルを問わず、信頼と実績を積み重ねてきました。

色褪せない

「色褪せない」とは、二つの意味を持つ言葉です。
ひとつは、私たちが手がけた建築物が、美しい状態で残り続けるという物理的な意味。
もうひとつは、私たち自身が、時代の変化と共に技術革新を続け、常に進化し続けるという精神的な意味です。

事実、私たちサトウ塗装は、
● 外壁塗装から内装・家具塗装へ
● モルタル造形、次世代型光触媒コーティングの導入
● TFシリーズなど新技術への挑戦

と、塗装の常識にとらわれない革新を続けてきました。
私たちは塗装屋ですが、塗装にとどまらず、「技術によって、お客様の生活をより豊かにできるか?」という視点を常に持ち続けています。
これが、私たちが“色褪せない”ために欠かさない姿勢です。

そして最後に、「魂」。
これは、私たちの仕事の根底にある“情熱”であり、“誇り”でもあります。
あるお客様にいただいた言葉があります。
「こんなに誇らしい家は、初めてです。」
その言葉を聞いた瞬間、私たちはただ塗装をしていたのではなく、お客様の心に触れる仕事をしていたのだと気づきました。
私たちは、お客様がその建物を見たとき、「自慢したくなるような家」、「人に語りたくなるようなデザイン」になるように、現場で魂を込めています。
100年後も色褪せない魂。それが私たちサトウ塗装です。